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ニューヨークシティマラソン旅行記3 準備編 マラソンに必要な準備

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 ホノルルマラソンのブログでも、同じく準備編を書いたのですが、暑いホノルルと、寒いNYではまた必要なものが変わってきますので、まとめたいと思います。

 「買っておくと便利」なグッズ当日の格好事前に予約しておいた方が良いものなどをご紹介します!

 

 準備は念入りに!

ニューヨークマラソンなんて、かなり走りに自信のある人が参加する大会でしょう」、と思っていたのですが、制限時間は7時間、と日本国内のマラソン大会と比べてもビギナーでも完走できるルールです。

 

私たちは、ホノルルマラソンで5時間半ほどかかるくらいのfun runなのに加え、今回旦那さんが膝を痛めてて完走できるかな?という状態だったので、準備は念入りにしました。

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今回は「マラソンを快適に走るための準備」として、「A.当日の格好」「B.当日の持ち物」「C.前後の予約」の3つに分けてご紹介します!

 

 A.当日の格好

これはとっても大事です!

NYCマラソンは、①走る時の格好と、②スタートを待つ時間の格好③ゴール後の洋服、の3つを考えて用意する必要があります。

特に私たちのような、予想タイムの遅い人にとっては、②はかなり重要です。

 

①走る時の格好

11月のニューヨークの気温は、平均最高気温が4〜5度、平均最高気温が12度、と走るのには気持ち良いのですが、今回私たちは、旦那さんが膝を痛めてて走りきれるか自信がないくらいでスピード出せないことがわかっていたので、途中で止まってしまうと寒いなぁ、と温度調節ができるようにしました。

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中は半袖Tシャツで、アームウォーマーをつけました。こうすることで、暑くなったらアームウォーマーを取ってポケットに入れれば良いので便利です。

そして上着は水も弾きやすい素材にして、雨が多少降っても安心なものに。ジッパーが上の首の方だけでなく、下も開けられるので、暑くなったら、下から開けることで、前がパタパタしないで風を入れられます。

あとは手袋も持って行きました。

 

②スタートを待つ時間の格好

これがポイントです。NYCマラソンは、4つのウェーブに分けてスタート時間に差をつけており、第一ウェーブと第四ウェーブとでは約1時間の違いがあり、第一ウェーブよりも更に早い招待選手と比べると、スタート時間には2時間半もの違いがあります。

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私たちは第四ウェーブで、11時スタートだったのですが、ツアーの場合は皆んな一緒に行くことと、そもそもスタテン島への入り口が7時に閉まってしまうので、かなり朝早くの集合になり、その分待つことになります。

 

なのでかなりの防寒着が必要なのですが、もちろん実際に走る時には邪魔になります。そのため、スタート地点では、皆んな次々と脱ぎ捨ててボランティアの方が拾ってくれて、ホームレスの方などに寄付していく仕組みになっています。

ですので、ニューヨークマラソンに備えて、要らない服を捨てずにとっておきましょう。

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私たちも凄い格好です(笑)。でもこの時の気温4度です。

ユニクロの部屋着になっていたフリースを上下、旦那さんはその下に更に古くなったセーター、私は要らないブランケット、そしてニット帽。

それに、カイロを貼っていきました。洋服は走る直前に道の脇にどんどん捨てていき、カイロも走り始めてから、捨てていきました。

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この日始めて曇っていたこともあり、朝の気温は4度。皆んな寒そうです。走る前に固まっては大変なので、格好悪くてもここは大事です!

特に第四ウェーブなどの遅いスタート時間の方は。

 

 ③ゴール後の洋服

荷物を預けるか、着替えて帰るか、このジャッジはとても難しいです。
というのも、5万人のランナーが参加する大会です。その分、荷物を入れたタンカーがセントラルパーク内にずらっと並び、それを取るのにまたかなり歩くとのこと。

42.195km走った後に、そのタンカーを探す、、、出来そうもない私たちは、荷物は預けずゴールしたら速やかに帰ろうと決めました。

ゴール後はアルミフィルムでできた薄いポンチョが配られて、風は凌げるのですが、暖かくはないです。

この同じアルミポンチョで包まれた大勢の人たち。。なかなか面白い画です。

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11時にスタートして6時間近くかかってしまうと、その後色々しているとどんどん暗くなって寒くなっていきます。

 

満身創痍の私たちは、地下鉄に乗ることもままならず、凍えながらタクシーを停めようとして奇跡的に拾うことができました。

(タクシーに乗ってるファミリーが、私たちの哀れな姿を見て、少し手前で降りてくれて、「どうぞ」と譲ってくれました。小さな女の子が気がついてくれたみたい。

泣けます。。本当にありがとう!未だに夫婦で語り継がれるエピソードです(笑))

 

次に走る時も同じく、荷物は預けないと思います。アームウォーマーと手袋は捨てずにポケットに入れておいたので、それをゴール後はまたつけるのと、次々こそはもう少し体力に余力を残してゴール出来れば、やはりそのまま帰った方が、絶対にスムーズだと思いました。

 

なんだか、たくさん大変そうに書きましたが、そんなこと全部吹っ飛ぶくらい、ニューヨークマラソンは本当にステキですので安心して下さい!

私たちも次にまた走るために備忘録としてこのブログを書いているくらいです。

 

B.当日の持ち物

 ・カイロ

上に書いたのですが、貼るタイプのカイロはとっても重宝しました。お腹と背中に貼っておくと、待機時間に寒い思いをしなくてすみます。

また、今回余ったものはスタート地点に捨ててきてしまったのですが、ゴール地点で帰るまで着けたいので、ポーチに少し残しておけば良かったと思います。

 

・ストッパ

寒い季節のマラソンでは、万が一に備えて持っておくと良いですね。旦那さんは今回膝の痛みに加えて、お腹の痛みとも戦ってました(笑)。

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ポケットティッシュ

マラソン中のコースに設置されている仮説トイレのトイレットペーパーが切れていることもあり得ますので、ポケットティッシュは大事です! ホノルルマラソンに比べてNYCマラソンでは、トイレがキレイに使われてました^_^。

  

エネルギー補給食

フルマラソンでは、かなりのカロリーを消費し、後半スタミナ不足で足が動かない、ということがありえるので走っている最中にエネルギー補給が必要です。

ニューヨークマラソンでは、スタート地点での待ち時間があってそこでの食料がかなり豊富です。ドーナツやベーグルがありました。

ただ、ランの最中にエネルギーが切れる前に、効いてくる時間も含めて早め早めに自分のペースで摂取できるように、パワージェルは持って行った方が良いです。

私たちが初回に買ったのは、こちら。ただ、たくさん必要でかなりかさばるので、今回はクエン酸を水に溶かして走る直前に飲んで、走っている最中はこちらを一つ25kmくらいで摂りました。これでスタミナ不足にはなりませんでした。

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キャンディ

上記のエネルギー補給食ではないものの、辛くなった時に口に入れると一種の清涼剤としてキャンディがオススメです。お好みでちょっと甘いものや、今回私たちは”男梅”にしました。やはりクエン酸効果と唾液が出て良いかなと。

 

テーピング

私は膝を練習中に痛めてしまったこともあり、毎回テーピングは必ずしています。

素人がカットして上手く筋肉の流れをつかんで貼るのは難しいので、このような形にすでにカットされているものだと便利です。おしゃれに、ということでカラーバリエーションがあるのですが、正直「肌色がなぜない?」というのが本音ではあります。

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テーピングは、膝だけでなく、足の裏のアーチを作ったり、外反母趾の痛みを和らげたりなどの目的でも使うと良いと思います。

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携帯電話(カメラ)

NYCマラソンはキレイでニューヨークならではの場所をたくさん走ります。走りながらの生きた観光!という感じです。

写真を撮りながらステキに思い出を残しましょう。後から思い出を振り返る時に、写真は辛くてもたくさん撮った方が良いです!動画は特にその臨場感が伝わってきます。

何名かで走る時にも、はぐれる可能性があるので、携帯はあると良いですね。

  

ポーチ

上記を入れておく腰につけて走るためのものです。大きさも色々出ていますが、上記が入る大きさが必要なので、それを見越して用意しましょう。

 

 

C.前後の予約

・前日夜はカーボローディング

滞在中の食事は基本的に通常通り食べていて問題ないということ。変わったものを食べる方がかえって良くないそうです。ただ前日は炭水化物を摂ることでエネルギー源となるグリコーゲン(糖質)が蓄積されるそう。なので、パンとかご飯、うどん、パスタが良いです。

レース当日はAM4時頃には起床になるので、前日はPM10:00〜10:30くらいには寝ていたいとすると、PM6:00〜7:00頃からの夕食になります。さまよったり、並んだりしないように、事前予約しておくのも一つの手です。

 

私たちもイタリアンのStella 34 Trattoriaを予約していましたが、なんだか疲れていたのととっても寒かったので、イタリアンの気分ではなく、ラーメンを食べました^_^

ニューヨークのラーメン屋さん人気No.1は一風堂なのですが、No.2の鳥人TOTTOがホテルに近かったので、そちらに行きました。NYで日本のラーメン屋さんはもうブームを通り超えて、とても人気のジャンルです。身体も冷えて次の日に備えたい私達はどうしてもラーメンが食べたくて、この鳥人TOTTOで1時間以上並びやっと食べられました。もう一杯のかけそば状態です(笑) でも、苦労して食べたラーメンはほんと美味しくて身体が温まりました。

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・前日の夜と、当日の午後はマッサージ

マラソン後にマッサージしてもらうと、回復が早まります。ちょうど良い時間は予約でいっぱいになってしまうので、絶対早めに予約しておくことをお勧めします。マラソン後にマッサージを受けるのと受けないのとでは明らかに翌日からの身体が違います!マラソン後と伝えると、あまり強くし過ぎずやってくれるはずです。

私たちは、もし6時間かかってしまっても、ゴールは17:00過ぎでそこからゆっくりしてシャワーを浴びたりしてなどを考え、19時にホテルへの出張マッサージを予約しました。マッサージ後は、確実に体がラクになっています!今回は疲れ果ててそのまま寝てしまいました。出張マッサージにして良かったです!

 

あと、急遽現地で予約したのが前日夜のマッサージ。マラソン前日なのに、ニューヨークなのでついついたくさん歩きまわって疲れてしまい、足が棒のように。。

空港からホテルまで送ってくれた日本人ガイドさんに教えてもらっていたマッサージ屋さんは日本語も通じてホテルからも歩いて行ける距離で良かったです!

 

・当日の夕食はステーキ

レース後は、ダメージを受けている筋肉の修復に効くたんぱく質を摂った方が良いとされているので、もし元気ならニューヨークだしステーキはオススメです!私たちはマッサージを受けてそのままバタンキューだったので、結局当日は夕食を取らなかったのですが、当日夜に乾杯ができるくらい次は元気を残せるようにしたいです!

 

 

以上のような準備をしておけばバッチリ!です!

  

続いては、いよいよ出発します!

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